GalaMate×1 ⇒ ★ミイノ...
◆◇ミイノは広場を後にした。。wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 01:26)
◆ミイノ >> (雪道に二つの足跡がゆっくりと続いていった。)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 01:26)
◆ミイノ >> おや、怖い。(くすり、笑って。)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 01:25)
◆◇デュリュフレは広場を後にした。。wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 01:22)
◆デュリュフレ >> (居住区へと続く道へ。)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 01:22)
◆デュリュフレ >> (差し出された彼女の手を取れば、軽く握り。己へと若干引く。)騎士ですけれど、さて――(カツリ、 ゆっくりと歩み出し。)紳士的かどうか。若しかしたら送り狼やも知れません。…安心なさらず?(くすり、と。笑み一つ零して。)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 01:22)
◆ミイノ >> いえ、 そんな。私がすきで此処にいたのですから。(笑い、首を振った。) …おや、 そんなつもりではなかったのですが…。(差し出された手、見やり。) …じゃあ、お言葉に甘えまして、(手を差し出した。) ああ…、デュリュフレさんは騎士さんでしたっけ…?(聖堂で聞いた気がする。) だからこんなに紳士的なのですね。(くすくす。)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 01:19)
◆デュリュフレ >> 引き留めてしまったお詫びと、マフラーのお礼には軽いでしょうけれど。(そっと、彼女へ向けて片手差し出し。)送ります。(一言。)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 01:15)
◆デュリュフレ >> 肉体と精神というのは互いに関連し合っていると云います。体が弱っていればまた、心も弱るものなのでしょう。 …おや、もうそのような時間でしかたか。(懐を弄り、取り出した懐中時計。針が指し示す時刻、読み取って。)すみません、引き留めてしまいましたね。(懐中時計を直しながらに彼女へ。)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 01:13)
◆デュリュフレ >> 私も、基本信じては居りませんし好きでも御座いませんけれど。あれば良いなとは思いますね。永遠と云うものが、この世の何処かにあればよいと。…価値観は、人それぞれでしょうかね。(やはり。 彼女と己の相違に。)私も薬は苦手です。滅多な事でもない限りは飲みたくない。(頷き。同じく苦い笑みが零れ。)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 01:11)
◆ミイノ >> やはり病気のときは気が弱くなるのでしょうね。(こくり、) ええ、どうぞよろしく。(へこり。) …ああ、もうこんな時間。そろそろ、私は失礼しましょうかね。(懐中時計を見、呟いた。)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 01:06)
◆ミイノ >> 永遠の醜さ、というよりも、私はそもそも永遠というものを信じていないし、すきじゃない。 だから、空しく消えてゆくものの方がすきなんですよ。(どちらかというと、だけれども。) あはは、そうですね…。でも、私、薬が正直すきではないのですよ。見知らぬ薬を飲むのは尚のこと怖くて。(苦笑し、)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 01:06)
◆デュリュフレ >> 寝る時は常に一人ですけれどね。風邪やら何やらの病気を患っている時に一人で眠るのは、何だか物寂しい気が致します。(笑って。)…この世で一人きりになったかのような寂しさを味わうのは嫌だな。とてもじゃないが耐えられない。(笑いながら、大袈裟に首を振り。)ミイノさん、ですね。以後お見知り置きを。wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 00:59)
◆デュリュフレ >> 泡沫の方が美しいと云う理論には頷けるのですがね。…永遠よりもましだと思う?(僅か、首を傾げ。)よく分からないのであれば試してみるのが一番良い。手っ取り早い上によく理解できる。…人と人は触れ合うことで互いを理解する事が出来るという都合の良い話と同じです。(冷たいゆきうさぎに触れていた右手を離し、)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 00:55)
◆ミイノ >> あはは、そうですね。一人きりで寝込むと、この世で一人きりになったかのように寂しいです。(少しオーバーでしょうか? 付け足し笑い、) ああ、そうですね。そういえば、聖堂で… デュリュフレさんと仰るのですか。私はミイノ、と申します。よろしくおねがいしますね?(へら、)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 00:49)
◆ミイノ >> ああ、"空しく"というのは私もすきじゃない。 けれども永遠よりはましだと思うのは、やはり人の価値観はそれぞれということなんでしょうね。(軽く笑った。) いえ、…今のところ、止めときます。よくわからないので、 今度調べてみようかな。(ふむ、)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 00:49)
◆デュリュフレ >> 今風邪を引いても看病してくれる御方も居りませんし、寂しいですもの。(御免被りたい、と。大袈裟に首を横へ。)…そう云えば。(視線をミイノへ戻し。)以前聖堂でお会いしましたけれど、名を名乗っておりませんでした。(若干背筋を伸ばせば、右手軽く握り、胸の前へ。腰を折り。)私はデュリュフレ、と申します。wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 00:37)
◆デュリュフレ >> そうですか。(視線を彼女の顔から外し。)美しいものは好きですけれどね、果敢無いと云う部分が頂けない。(降り注ぐ粉雪に双眸細めて。首許巻かれた白いマフラーに触れれば融ける其れ。)虚しく消えて行く美しさよりは、永遠に残る醜さの方がまだましに思えます。(捻くれてるな、と小声に呟き。)えぇ、あるそうですよ。効力は分かりかねますけれど…試してみます?(薬、と。訊ね、)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 00:34)
◆ミイノ >> そうですね。この寒さですから、毛布一枚じゃかなり高い確率で風邪を引いてしまいます。 …折角の春を風邪でスタートというのも微妙ですからね。(こくり。) …どういたしまして。(へらり、)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 00:25)
◆ミイノ >> うーん…。 一口に言うには難しい質問ですね。 …そうですね、どちらかというとすきなんでしょうね。(頷いて、) ふふ、どうもありがとう。(笑って、黒い手袋がゆきうさぎに触れるのを見。) 本当に。 春はすきだからこそ、苦痛で。(笑い、) …かふんしょうよくせいやく? …へえ、そんなものもあるのですね…。(感心したように頷いて、)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 00:25)
◆デュリュフレ >> 然し、布団は出そうと思いますよ。毛布一枚で寝てしまったら、それこそ風邪を引きそうだもの。(軽く笑い。)…私は風邪を引いたとて一向に構わないのですが。…貴女の私が風邪を引かないようにというお気持ちを無碍にするわけにも参りませんね。(示された首許へ一瞥やった後、彼女の笑顔へ視線向けた。)ありがとう。wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 00:18)
◆デュリュフレ >> 私はね。他の皆様が如何かは存じません。…貴女は如何思います?(訊ね、出来上がった可愛らしいゆきうさぎには表情が綻ぶ。)とても可愛らしいゆきうさぎですね。(云いながらに、右手伸ばし、手袋越しにゆきうさぎへと触れ。)其れは難儀ですね。(デビュー。同じく苦笑が漏れる。)然し、現在は化学が進歩しておるようで、花粉症抑制薬などという薬もある様子。(完治するわけではなく症状を抑えるものらしいが。)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 00:14)
◆ミイノ >> おや、 そうですか…。(上から見ると楕円になった雪玉に小さな木の葉を二つ、赤い木の実を二つ、つけた。 ゆきうさぎ。) あら、非花粉症さんですか。羨ましい。私はどうもデビューぽいんですよね、(苦笑。) あはは、そうですね…、 でも風邪などひかないように、暖かくした方がよいですよ。(こくり、) ああ、よいのですよ。私は冬物のコートを着てますし、タートルネックなんです。(笑って、首元を指し、)wkwzwwfzkwzgn(03/09/07 00:09)
◆デュリュフレ >> (コートの下には薄手のシャツ一枚。マフラーをしていない首許の寒さはコートの襟を立てて誤魔化さんと。)もう少し、冬物を仕舞うのを遅くすれば良かったでしょうか。然し今から冬物を出したとて直ぐに仕舞うのがオチでしょうし、――。(首許に柔らかい感触。掛けられた白いマフラー。瞬きながらミイノを見遣り。)…い、え。貴女が寒いでしょう。私は大丈夫ですから。(掛けられたマフラー返さんと。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:58)
◆デュリュフレ >> 永遠に融けない雪があれば一度拝んでみたいものですけれどね。えぇ、そんなものは雪ではない。(頷くも苦く笑み。)果敢無い中に垣間見える美しさ、と云うのはどうも好きにはなれないな。(白髪に積もった雪を払いながら。)嗚呼、花粉…。私にはその苦労は分かりかねますが。(辛いのでしょうね、と。ぶつぶつと聞こえてくる呟きに対して。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:55)
◆ミイノ >> ちょうど、そろそろ仕舞おうかと思ってた時期に、これでしたから…。 ああ、そうですね。あなたもとても寒そうです。(雪玉、 淵に置いて。 デュリュフレに自らの白いマフラーをかけた。) …少しは、いいでしょう? 今は暗いから誰も女物のマフラーだなんて気づきませんよ。(へら、)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:48)
◆ミイノ >> …そうですね。でも、雪は儚いからこそ、美しい。溶けない雪など既に雪ではない。 …そう思いません?(くすり、笑って、 ぎゅ..。 雪玉を握って楕円状。) そうですね。私もすきです。一番すき。 過ごしやすいですしね、花粉さえ飛ばなきゃ…。(ぶつぶつ、)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:48)
◆デュリュフレ >> えぇ、春は好きですよ。一年の中で一番過ごし易いですもの。(頷き。)貴女は?(訊ね返す。)それはそうでしょうね。皆、これまでが暖かかったものですから…まさか急に寒波が遣って来るとは思っても居なかったでしょう。私も、その一人です。(はは、と苦く笑み。)…貴女は、暖かそうな格好をなさっておいでだ。羨ましい。(完全防備な彼女をがん見)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:41)
◆デュリュフレ >> 春の雪は…と云うか、雪は綺麗であって趣のあるもので御座いますけれど。果敢無い。すぐに融けて消えてしまいますもの。噴水の淵に積もった雪も、貴女の掌の上の雪の球も。融けて無くなってしまう。(彼女の掌の上の雪玉に視線流し。)綺麗であるものに不変であるものなぞ無いので御座いましょうけれど。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:37)
◆ミイノ >> そうですね、 やはり春の訪れは待ち遠しいものです。 …あなたは春がすきですか?(唐突に、訪ね。) まぁ、寒いのは致し方ないですよ。 でも冬服をしまおうとしていた時期だけに無防備な方も多いような…。(自分は冬物のコートにマフラーで完全防備だけれども。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:35)
◆ミイノ >> 私もです。 でも春の雪というのもなかなか趣があるものだと思いません?(にこ、 笑い、頷いた。) そうですね。 なかなか過ごしやすい年と思っていたのに…、残念なような気もします。(こくり。頷いて、 ころころころころ... 雪玉を丸め、掌サイズ。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:31)
◆デュリュフレ >> 確かに。冬に雪が無いと云うのは何だか物足りない気がしてなりませんでしたよ。(融けた雪が水滴になれば、軽く握り締め。)そうかもしれません。然し、この雪もすぐに融け、春がやってきましょう。(寒いのもあと少しであろう、と。)えぇ、良い夜ですね。静かですし…寒いですがね。(笑み返し。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:31)
◆デュリュフレ >> ですから弥生の月に入って雪が拝めるとは思うて居りませんでしたよ。(掌を空へ向ければ、黒い手袋の上に雪が舞い降りる。直ぐに融けたが。)世の中そう甘くも無いので御座いますね。(カツリ、と。ミイノへと向かう足音。 彼女の言葉をそのままに紡げば、小さく笑みを零し。)こんばんわ、(挨拶を。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:27)
◆ミイノ >> でも、…雪がないのも少々寂しいと思っていたんですよね。 (少しばかりの雪を手の中で固めて、 ころころ.. 雪の上に転がした。) ええ、…ということは、季節が逆転しただけ、ということなんでしょうかね。(くるり。 声の方に振り返り、) こんばんは。 良い夜ですね?(へら、笑った。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:27)
◆◇噴水広場の天使の像がデュリュフレに微笑んだ。。。そうですね、確かにこの冬は暖かかった――、(カツン、)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:24)
◆ミイノ >> …たしかもう、3月だったと、思ったんですけどもね。 まぁ、この冬は暖かかったですから、世の中そう甘くない、ってことでしょうかね。(ふむ、と頷いて、噴水の淵に積もった雪に手を伸ばした。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:22)
◆ミイノ >> (はあ。 もう一つ息を吐けば、それも白くなって消えた。) …雪、ですか。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:20)
◆◇噴水広場の天使の像がミイノに微笑んだ。。。(白い息。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:19)
◆◇ルドラは広場を後にした。。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:17)
◆ルドラ >> (視線を戻し、)――まだまだ、振り続くかな。出来れば、朝がやってくるまで眺められることを願っているのだけれどね。(とん。一度膝に積もる雪を叩き、天を見上げた。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:17)
◆ルドラ >> こちらこそ、どうもありがとう。(一つ一つ、まっさらな雪に作られるジョカの足跡を眺めながら)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:14)
◆ルドラ >> 良いね。(浸る)勿論、仕上がったものも見て見たいな。それだってものによっては音楽を見つけることが出来るのだからね。(言って)うん、足元には十二分に注意して、転ばないように。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:14)
◆◇ジョカは広場を後にした。。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:12)
◆ジョカ >> (ちらちら降る雪の中。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:12)
◆ジョカ >> それがいいですね…(お年寄りに教えを請うなら。) ありがとう。(手を振り。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:12)
◆ジョカ >> くすぐったい単語には浸りましょう。是非一緒に。(勧誘。)…仕上がった器を見ていただければ良いのだけど…。それまでは、お見せするものでない。(音を奏でる過程は、本来。) ではまた。(外套の雪を零しながら。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:12)
◆ルドラ >> 皆の願いということで良いのではないかな。あっは、何だかくすぐったいな、師匠という単語は。(首の後ろを掻きながら)うん、僕も楽しみにしているよ。貴方の音楽が聴ける日をさ。(軽く片手を挙げた)あっは!大丈夫、いくら気になったとしても出歯亀はしないよ?(笑)…なるべく昼間に出会い、さっさと去ることにしようかな。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:09)
◆ジョカ >> 覗かれない時刻に戻って参ります。(冗談めかし。)聞いたら、早起きにつき合わされますよ…きっと。(笑いながら。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:07)
◆ジョカ >> 私の願いか、他のの方の願いかは判りませんけども。(叶っても。)音楽では貴方が先輩という事に…いや、師匠か。(笑み。)機会があったら是非、お願いします。(立ち上がれば、頭を下げ。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:06)
◆ルドラ >> ああ、帰るのかい?こちらこそお付き合い有難う。雪景色を1人で寂しく見ずに澄んで、本当に良かったよ。(立ち上がるのを見上げ)――なるほど、年輪か。今度聞いてみようかな、その年輪についてお年寄りにさ。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:05)
◆ジョカ >> おそらく年輪というものです。年とともに蓄えられていく力があるんですよ。きっと。(慣れというものかも知れない…)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:03)
◆ルドラ >> 意外と、願えば叶えてくれるかもしれないよ?(笑い返す)うん、もしかしたらうっかり見過ごしてしまったかもしれないけれど、ここまで積もったのを見たのは初めてだったよ。それじゃあ、機会があればジョカ先輩に音楽というものをレクチャーしようかな(笑)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:03)
◆ジョカ >> (頭を揺らせば、積もった雪が零れ落ちた。同じく白くなった外套の膝を見下ろして。)雪とのデートの前に一度部屋に戻ります。お付き合い下さって有難う。二人連れになったので、少し暖かかった。(立ち上がり。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:01)
◆ジョカ >> 気休めが必要ならば、祈るのも悪くはない。(笑い。)…ああ、…そうですね。私も町の雪は…(雪景色に改めて。)今年初めて見たのかな。もしかして。(視線をぼんやりと漂わせ。) ……良い事です。(笑み。)嗜みが無いんです。其処が判らない…だけれど、貴方がそう仰るならばwkwzwwfzkwzgn(03/08/07 23:01)
◆ルドラ >> どこにあそこまでの力を蓄えられているのか、非常に気になるよね。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:57)
◆ルドラ >> あとは…空の神様に願うしかないかな。(祈る仕草)でも、この街のこの広場の雪景色はとても珍しいよ。初めて見たかもしれない。(視線を広場に)あっは、そうだね。どれかを捨てたらもうその名前は名乗れないね。だから…このまま優柔不断で居ようと思っているよ。音楽の素晴らしさは数だけで決まるものではないよ、ジョカ。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:56)
◆ジョカ >> …何故か寒さに負けませんしね。(ダークホースに頷いて。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:54)
◆ジョカ >> ええ、雪の加減を覚えるのには、数年では無理だった様。火は人の手で熾せるが、天候は如何ともしがたい。(肩を竦め。)…では、この位の雪では珍しくはないかな。いや、私も珍しくて見ているのではないけど…(人影が減った広場を見渡し。)現在を一つの形だと思うから、音風弓士と名を付けられたのでしょう。作る途中の器に名は必要ない。(碧眼を細めて笑顔を見。)一人で行うので合奏は無理ですけども。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:53)
◆ルドラ >> ――ダークホースは早起きのお年寄りかな、彼らを甘く見てはいけないよ。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:47)
◆ルドラ >> それじゃあ来年に向けて、色々準備をしなくてはいけないね。今度は作品が割れないことを願っているよ。僕の故郷は…そうだな、今年のこの街よりは寒い土地だったよ。もう少し雪が積もっていたかな。(答えて)そう言ってくれると少し調子に乗ってしまうよ?(笑いながら)うん、その「ろくろ」の音や、作品を作る時の音、粘土をこねる音、窯の燃える炎も音が響くよね。(指折り数えて)オーケストラにもなり得るよ。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:46)
◆ジョカ >> 彼らは強敵ですねえ…(パン屋。)それと新聞配達も…。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:44)
◆ジョカ >> 一昨年はそれほどでもなかったが、その前はどうだったのか…来年はまた積もるのかも知れません。お故郷は余り寒くはなかった?(尋ね。)…ええ、良かった。おそらくは。(頷く。)なりたい者になれたのなら優柔不断も結構ではないですか。…全ての音が音楽ではないでしょう…?はて…(考える。)…気にする音と言えばろくろの音位かな。あれは、一定の速さで回さないといけない。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:42)
◆ルドラ >> へえ、それは凄いね。今年は全く降らなかったというのに、去年はそんなの降ったのかい。少し見たかったかもしれないなあ。(想像し)あっは、でも特に大変なことにならず良かったじゃないか。うん、どれも目指したくて決めかねていたら、何時の間にかこんな風になっていたよ。音は誰だって奏でられるものだよ。貴方だって毎日、何か音を奏でていたりはしないかい?――それじゃあパン屋と勝負だね。(頷く)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:37)
◆ジョカ >> ええ、見た事もないほど雪が積もって。(神妙な顔で頷く。)今年は用心して町に下りたのにこの暖冬です。(肩を竦め。)そうですか?…端からは良く判らない。音楽は、そういう物だと時々聞きますが…生憎嗜みがありません。おや、一つにお決めになれなかった?(優柔不断でというなら。)慎重なのは良い事ですよ。  …そうですね。朝なら、多分。パン屋にさえ負けなければ…!wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:34)
◆ルドラ >> 別に構わないよ?(笑う)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:30)
◆ルドラ >> ―――それは、災難だったね。そんなに寒かったのかい。(それしか言えない)そうかな、よくよく考えてみれば、どんなものだって共通のものを引っ張り出すことが出来ると思うな。多芸といわれると凄いみたいだけれど、只優柔不断なだけだよ、あっは。―――と、言いながらも、冒険に行かないのは怖いだけかもしれないね?(冗談交じり)きっと今夜中は大丈夫だよ。朝日が昇るまでに踏めばよいのだからね。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:30)
◆ジョカ >> 多才な方と言い直しましょう…(己の頬を抓りつつ。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:29)
◆ジョカ >> …昨年度と言い直しましょう…庵に置いた器が凍って全部割れました。厳寒は土の敵です。(拳を握る。)楽と弓と…ふむ、どれも違った技だと思うのに、多芸な方でいらっしゃる。(感心しながら。)ああ、一年待ってらっしゃるのは、信頼出来る仲間を探す為ですか。堅実な冒険者だ。(笑い。)…溶ける前に歩かなくてはなりませんね。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:27)
◆ルドラ >> …何かあったのかい、去年の冬に。(首を傾げつつ)ああうん、僕の造語なのだけれどさ、楽士と弓士と術士を合わせてそう呼んでいるんだよ。三分の一づつ、修行しているんだ。…うん、それもそうなのだけれどね。(首を掻き)やっぱり大勢で行った方が楽しいかな、と思って機会を探っているところだよ。あっは、それじゃあ最後の雪には堂々と、足跡をつけようか、最後にさ。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:23)
◆ジョカ >> 器を乾かす間の気温は気になりますが、今まで困る程困った事が無かった。去年の冬に酷い目に合うまでは…(遠い目。)……おんぷ…?申し訳ない。それは一体どんなご職業です。(聞きなれない名に首を捻り。)何れと言わず、お望みならば行かれたら宜しいのに。足に何か枷でも?はは、今年中を今年度と言い直しましょうか。ええ、終わりと思うと名残惜しい。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:19)
◆ルドラ >> でも、天候には気を使う職では無いのかな。湿気たりするのは良くなかったりするんだろう?(尋ね)あっは、詩人と思っていただけるのは嬉しいな。僕は音風弓士(おんぷきゅうし)と名乗っているよ。冒険は何れしたいとは思っているけれどね。(視線を向こうへ)それじゃあ今の内に眼に焼き付けておこうか。今年中――12月に無事に雪が降るかは判らないからね。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:14)
◆ジョカ >> ええ、そういう仕事です。外を出歩くものでは無い。そちらは…そちらも、余り冒険者と言う感じではないですね。詩人殿か…それとも…(首を傾けてルドラを見る。)よろしく、ルドラ殿。(笑みを返して、広場を眺め。)今年はもう、一面白くなる事は無いでしょうからね。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:10)
◆ルドラ >> 陶工。(反芻)へえ、工芸家の方だったのかい。僕はあまり其方の事は詳しくはないのだけれど、皿や何かを窯で焼く職業の方だよね?(首を傾げて)それじゃあずっと窯の前で作品を作っていたりするのだろうなあ。―――。(辺りを見渡す)ここから帰って足跡を付けるのが少し、勿体無いね。僕はルドラ。ルドラ・ジーグというよ。よろしくジョカ。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:06)
◆ジョカ >> (黒外套の肩にも金髪の上にも薄く雪が積もる。にこにこしながら先輩気分に浸かり。)陶工をしております。日頃は工房から外に出ません。街におりませんし…去年までは。ジョカと申します。(心持ちばかり一礼を。)覗かれるのも良いかも知れませんが、ありがとう。(笑い。)…人影はあるが、足跡は消えましたね。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 22:02)
◆ルドラ >> うん、先輩。(繰り返す)家の中。(そして瞬く)家の中…というと、貴方は冒険者の方では無いのかな。魔法使いの方かな?(ジョカの装いを眺めながら)其れならば良かった。大丈夫、帰った振りをして覗いたりはしないからさ(笑)(早速積もり始める雪を眺め)本当にあっと言う間に真白な世界が伸びていくね。この冬最後の雪、かな。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:57)
◆ジョカ >> 先輩…(響きに浸る。)家の中にいると季節が流れるのに中々気付かない。雨が雪に変わっても。異常気象にも気付かないかも知れません…余程の異常でないと。(頷き。)いえ、雪とのデートは深夜まで待つ事にしました。話し相手がいればそれまで起きていられます。(叩かれる背凭れを見。)ああ、雪には我々の膝を貸しましょう。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:54)
◆ルドラ >> あっは、それじゃあ僕はお邪魔無視かな。なるべく見ないようにしているから気にしないでくれると嬉しいな。(笑いつつ、ベンチに腰を下ろす)うん、ベンチもそう思ってくれると良いね。今日は雪を休ませたり、大変そうだ。(と、ベンチの背凭れを軽く叩き)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:52)
◆ジョカ >> 最後の雪を独り占め出来るかと。(一番近い街灯の下を指差し。)ええ、雪とのデートですね。中々に詩人でいらっしゃる。(笑って。)誰かの足を休める為にあるのだから、ベンチも嬉しい事でしょう。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:49)
◆ルドラ >> へえ。それじゃあ貴方は先輩だ。意外と気にはならないものかもしれないなあ。雪も雨も風邪も、自分が望んでやってきてくれるわけじゃないからね。何時の間にかやってきて、何時の間にか去っていくものは案外。異常気象がやってこない限りは覚えられないものだよ。1ヶ月前の天気を覚えられないのと一緒でさ。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:48)
◆ルドラ >> 一人きりが良かった?(瞬く)考え事か、それとも誰か待っていたのかい?雪とのデートかな。(笑う)それじゃあお言葉に甘えてしまおうかな、お邪魔するよ。ベンチはかなり好きだよ、この街の半分くらいのベンチに腰を下ろした経験があるくらいね。(ぱん、ベンチの雪を払い)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:46)
◆ジョカ >> 数年前に、隣の国から。(出身を。)もう何年かはこちらに居ますが、余り気にしていなかった。(気候を。)さあ、行き来なさる方も多いでしょう。長く居ようと、景色の見えない者も居る。(己の様に。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:46)
◆ジョカ >> ええ。この広場に全く一人切りならば良いと思っていた所。しかし既に何人もいるので、逆に退屈しておりました。(どうぞ、と、もう一度。)ベンチが嫌いでなければ。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:43)
◆ルドラ >> ああ、やっぱり不思議な気候だったわけだね。貴方はこの街の出身ではなさそうだけれど、長く滞在しているのかな。(言葉を聞きながら)うん、僕は昨年この街へやってきてさ。まだまだ日が浅い方なのかな、まだ四季を一周していないんだよ。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:43)
◆ジョカ >> 今年は特に行ったり来たりしましたねえ。はて…私も良く判らない。(気候の事。)少なくとも去年、一昨年はそうでもなかったが…(首を傾げ。)余所から来られた方?wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:41)
◆ルドラ >> うん、僕も残念ながら独りだよ。(頷いた。)(示された隣を眺めて)―――良いのかい?これから隣に腰を下ろす予定の人は居ないのかな?(笑いながら尋ね)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:40)
◆ルドラ >> (ごほん。)不規則な陽気が続いたよね。それとも、がぁらの街はこういう気候なのかな?この街で冬を越したことが無くてさ。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:39)
◆ルドラ >> あっは、今年は暖かいと言われれば急に寒くなって、またすぐ暖かくなって。かなりwkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:39)
◆ジョカ >> ええ、その予想になんとなく同意しております。(根拠は無い。)冬が戻って参りました。今年何回目になるか。(笑って。)寒いのに、貴方はお一人ですか。(ルドラを見上げ。)雪が積もってしまっているけど、お一人ならば如何です。(隣を示す。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:37)
◆ルドラ >> …と、僕は予想しているけれど、どうかな。(不満げなジョカの言葉に返す声。)だろう?寒いからだよ。(頷いて)うん、こんばんは。またぐっと寒くなってしまったね。(ベンチの横、銀髪の若者が軽く頭を下げる)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:35)
◆ジョカ >> 一度眠って起きられるかどうか自信が無いし……(ぶつぶつ…)…ああ、なるほど。(ぽん。)そうかも知れません。確かに──(声に顔を向け。)こんばんは。寒い夜です。(笑み。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:33)
◆◇噴水広場の天使の像がルドラに微笑んだ。。。――寒いのに、ではなく寒いから、じゃないかな。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:32)
◆ジョカ >> (其処から広場を一望すれば、人影は無くもなかった。別のベンチに二人連れ。噴水の側に二人連れ。木立の下に……) …この寒いのに。(何か不満。)深夜なら誰も居ないかな。しかし私が凍えそうだ。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:27)
◆ジョカ >> 冬の寒さは困るが、見納めと思えば名残惜しい。美しいな。(光の下を、外から眺める。どの街灯からも離れた、隅のベンチに腰を下ろし。)月明かりも良いけれど、作り物だとて捨てた物で無い。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:24)
◆ジョカ >> 最後の雪が止んだらきっと花が咲く。ああ、この寒さで散った物もあるらしい。…お気の毒。(街路樹の枝にちらちらと見える白い粒は、雪か蕾か。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:18)
◆ジョカ >> (掌に落ちる白を見つめて微かに笑う。)いや、降ってるのは知っている。(顔に落ちた雪が溶けて頬を流れ。)また逆戻り。些か忙しないけれど、これが今年の名残になるか。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:15)
◆ジョカ >> (其処にだけ、ちらちら降る雪が白く見える。黒外套の青年は、魔道の灯火の傘の外で、皮手袋の手を延べ。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:12)
◆◇噴水広場の天使の像がジョカに微笑んだ。。。(街灯の光の下。)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 21:08)
◆◇ココは広場を後にした。。wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 19:46)
◆ココ >> ...夜だけど (歩みをもう一度)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 19:46)
◆ココ >> ......どこかに 安く花瓶とか売ってないかしら...wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 19:44)
◆ココ >> ......... (もう一度視線を手の中の花に向けた) ............いたい? (尋ねてみてから...すぐ、ふ、と口端を上げた...朗らかに笑う、それではなくて皮肉げに歪み) ... (肩を竦めてから...花の方を地面に向けて持ち直し)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 19:37)
◆ココ >> (暫し、闇の中に目を凝らす...あかい眸を細く細くしてから...諦めた様に溜息を吐いた...) ......戻ってきてもなおるものじゃないし (切りとられ既に散った姿だ...)wkwzwwfzkwzgn(03/08/07 19:29)